衆院選ツイッター一般人の影響力がすごい！

　交流サイト（ＳＮＳ）の情報発信源として影響力を持つ人をインフルエンサーと呼びますよね。

電子版「ビジュアルデータ」にて「ツイッター」への投稿が盛り上がった１０月の衆院選を分析が行われ、一般の人も著名人と同じようにインフルエンサーの役割を果たしていたことが分かったようです。

　ＮＴＴデータが日本全国で投稿されたつぶやきから「選挙」関連を抽出し、リツイートされた回数を順位付けした。対象期間は１０月１０日の公示前から同２２日の投開票後までだそうっです。

　ランキング上位は一般人のつぶやきが中心。トップ５はすべて４万を超え、最も多いものは９万近くに上った。頻繁なツイッター発信で知られるトランプ米大統領でも、１１月の来日時のつぶやきで比べればリツイート数は多くて２万台だったとのことですので、一般人の影響力はトランプ氏よりも大きいのです！

ツイッターの拡散効果はすごいですよね！

拡散範囲もスピードもすごい！

さらに、影響力を与える発信源が一般人！

つまりみんなが共感するような発言であれば、誰が言ったかではなく、何を言ったかが大切になってきているのでしょうか！