AI/IoTなどが話題になり、様々な仕事で自動化が進んでいます。
コンビニもしかりで、コンビニエンスストア大手が、電子タグなどの先端技術を利用した次世代型店舗の開発を競っています。
狙いは、人件費削減や、人手不足の解消、販売戦略の強化など。
ローソンが大手電機メーカーの協力を得て、１０月に開設した実験施設では、電子タグを利用した最新技術の実用化に向けた実験が重ねられています。
顧客に見立てた社員が、電子タグがついた総菜や菓子などの商品を、買い物バッグに放り込む。出入り口の自動精算ゲートを通ると、電子タグの情報を電波でキャッチ。スマートフォンのアプリ上で支払いが行われ、レシートが送られてきます。
電子タグは小型のＩＣチップとアンテナを内蔵した荷札になります。バーコードのように１点ずつ読み取る必要がなく、印字面を探す必要もなです。一部の小売業ではレジで導入しています。
コンビニに店員がいなくなる時代が来るかも？？
参考：読売オンライン 2017年11月18日
