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JAL株主優待券、品薄感強!

みなさんは金券ショップなんて行くでしょうか。よく売ってるのが新幹線チケットや株主優待券ですね。

JAL株主優待券は今値上がり中。11月下旬に値下がりする可能性もあるため、買い急ぎに注意しましょう。

株主優待券とは会社の株を買った時に配当金がもらえますが、配当金を現金でもらう代わりにその会社のモノやサービスを受け取ることです。現金で配当するよりも、会社にとっては安く、株主にとっては定価で考えてお得になる。

今回はそんなお話。

日本航空(JAL)が発行し、国内線運賃が半額になる株主優待が金券店で値上がりしているそうです。

 

17日時点の東京の販売価格は11月上旬と比べて最大で3割上昇しています。前年同期比でも2割高い。「例年より入荷が少ない」(金券店の店主)ところに年末年始の航空券需要が重なり、大きく値上がりしたようです。

【相場】
 金券店が集まる東京・新橋や西新宿の店舗で、JALの優待券価格は1枚あたり4500~6000円。3500~4300円だった11月上旬と比べて中心価格は3割高い。大阪・梅田でも前月より3割ほど高く4600~4800円で売られている。「出回りが少なく、品薄感が強い」と金券店の店主は口をそろえるようです。


 大手航空2社は、株主優待券を5月11月の年2回発行する。JALの11月分が金券店に出回り始めるのは今月下旬。JAL便しかない地方路線もあり同社優待券の人気は底堅い。例年なら前年の券も残っているが、国内旅行人気が堅調なこともあって既に在庫がない店もあるようです。
 一方、ANAホールディングスの株主優待券は新しい券が既に出回っている。15日時点の価格は2500~3200円で前年並みとなっているようです。