幸楽苑ピンチをチャンスにできるか！？

ラーメンの幸楽苑が52店舗閉鎖することを決めたようです。

その理由は以下2点と言われています。

①価格設定のブレ

かつて看板メニューの中華そばを390円で販売していたところ。

価格競争で290円に変更した。

しかし、食材や人件費の高騰によりまた390円に戻した。

これによって顧客は幸楽苑のラーメンが高いのか安いのかよくわからないという混乱を招いた。

②異物混入問題

かつて異物混入が問題となり、客の足取りが重くなってしまった。

対策として、いきなりステーキが現在好調であるため、

こちらに力を入れていくことにより基盤を作り、本来の基礎的な基盤である幸楽苑を立て直していく方針である。

日高屋と比較されることが多いが、幸楽苑には幸楽苑の魅力があるはずなのでその魅力を十分に発揮して今後も末永く頑張っていってほしいと思いました。

幸楽苑メニュー

https://www.kourakuen.co.jp/category

☆幸楽苑の魅力 ズバリ安全性、高品質、安価！そして古き良き味も選択出来ることです！

①麺

中華麺用小麦粉の中でも最高品質の「天壇（てんだん）」を使用。

天壇は、麺の色相が美しく、のど越しなめらか、しなやかな食感で変色も少なくホシ（小麦の皮部微小片）がきわめて少ない！

「味噌野菜らーめん」には、より歯ごたえのある麺が合うので、パスタ向けのデュラム粉をブレンドしてコシと甘みを持たせています。

②スープ

原材料:鶏肉、豚肉、牛肉、野菜（玉ねぎ、長ねぎ、ニンジン、ニンニク、しょうが、セロリ、トマトなど）、鶏ガラ、豚骨など

スープ(ブイヨン）の炊き出し工程。大型の調理釜で抽出してから、ろ過と濃縮、配合を行って理想のスープをつくるこだわり。

③味噌

「白」と「赤」、2種類の味噌

赤タイプの味噌は、厳選した大豆、国産米、平釜塩を使用。発酵熟成させた風味豊かなこだわりの信州味噌で、コクのあるスープのベースになっています。
白タイプの味噌は、すっきりとした風味と旨みが特徴的なこしタイプの信州味噌を使用しています。
安全性と品質:「ISO9001」と食品安全のための認証規格「FSS22000」を取得認定。食品安全の認証を取得している工場から仕入れ

④醤油
明治時代創業の醬油メーカーの技術を活かしています。

ラーメンのだしに合う旨味とコクのあるまろやかで香りの高いオリジナル醬油です。

明治からの代々受け継がれた味、昔ながらも楽しめますね。

このこだわりを知ると、堪能しに行きたいです(*^o^*)

食べないとわからない！

出典:MAG2NEWShttp://www.mag2.com/p/news/331228

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