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【調査】脳梗塞による死亡には地域格差あり

脳梗塞で亡くなる人の割合を人口1万人以上の市区町村で比較したところ、男性で6県、女性で14道府県の県内の格差が3倍を超えていることが18日、日本経済新聞社の調査で分かったそうです。

 

【調査結果】

脳梗塞の死亡率で市区町村間の県内格差が3倍を超

男性:佐賀で3・73倍、熊本(3・38倍)、埼玉(3・34倍)、福井(3・28倍)など6県。

女性:沖縄で5・11倍、埼玉(4・90倍)、愛知(4・39倍)など14道府県

埼玉、福井、熊本の3県は男女とも県内格差が3倍を超えていたそうです。

 

【なぜ】

高血圧や動脈硬化などを防ぐ予防対策のほか、治療体制の違いが影響している可能性があるそうです。

 脳梗塞の治療は発症から4時間半以内ならば脳の血管内に詰まった血栓を溶かす血栓溶解剤(t―PA)が効果的だが、迅速に検査して投与できる医療機関が近くにない地域もある。

 

脳梗塞って?】
 脳梗塞血栓で脳内の血管が詰まる疾患。死亡する恐れだけでなく、血栓を取り除いて血流が再開するまでに時間がかかると、一命を取り留めても半身不随に陥るなど「寝たきり」になる原因の4割を占めるとされる。

 

【対策】

脳梗塞高血圧や動脈硬化などが引き金になるため、予防対策が充実していれば治療体制を整えた医療機関が近くになくても死亡率は低くなる。

 

予防対策については、責任取りかねますので記事にすることはせず、

検索して各種サイトしらべて1つ載せてみました!

www.harasawa.co.jp

 

 

出典:日本経済新聞