マニラで東京線５０周年式典

日本航空（ＪＡＬ）は２０日、フィリピン・マニラ―東京線開設５０周年を記念した式典をマニラの空港で開いたようです。

藤田直志副社長は「経済成長を背景に日本へ観光に行くフィリピン人が増えた。今後は日本からの送客にも力を入れたい」と話したそうです。

　ＪＡＬは１９６７年にマニラ―東京線を開設。当時は台北、大阪を経由していた。現在はニノイ・アキノ国際空港と成田国際空港（千葉県成田市）を結ぶ直行便を１日２往復運航していますね。

フィリピンでは格安航空会社（ＬＣＣ）の利用が伸びているが、「フルサービスを望む顧客も増えており、ＬＣＣとともに商機が広がっている」ということです。

機内では50周年記念のシールがGO付されたスイーツが配布されたそうです！

是非是非次回の旅行はマニラへGO！

出典：2017/11/21 日本経済新聞　

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