latest-news’s diary

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副業認める就業規則。

働き方改革で余った時間をどう過ごしますか?

 

趣味に時間を割いたり勉強したりが多いでしょうか。

そんな中、日本らしい仕事に対する熱意が激しい!副業を許可するかどうかという議論がなされているようです。

 

厚生労働省は20日、企業が就業規則を制定する際のひな型となる「モデル就業規則」について、副業を認める内容に改正する案を有識者検討会に提示した。現在は原則禁止としているが、事前に届け出を行うことを前提に副業ができると明記した。中小企業のなかには自社の就業規則にモデル就業規則を転用する場合も多く、一定の普及効果を見込む。

 副業・兼業やテレワークなどを議論する検討会で提示した。現在のモデル就業規則にある「許可なく他の会社等の業務に従事しないこと」を削除した上で、「労働者は勤務時間外において他の会社等の業務に従事することができる」との規定を新設する。

 長時間労働を招かないかなどを確認する観点から、会社に届け出をすることとしている。モデル就業規則は2017年度中に改正する。検討会では副業の際の労働時間の把握などを、現行法に基づき記したガイドラインの骨子案も示した。

 

副業の影響で本業の際に眠気が襲ってくるなど、本業の会社はよく思わないのではないでしょうか。しかし、収入が2本以上になるのは働き手としてはより安定するのではないでしょうか。残業規制が徹底される中で、結局日本人はお金を稼ぐことに集中するようですね。

 

出典:2017/11/21 日本経済新聞