英不動産が銀座に進出

英国の不動産大手のグロブナーは東京・銀座に進出するそうです。

このほど銀座４丁目の商業施設「並木館銀座」を今治造船グループから取得しました。

国内外の飲食、サービス、美容関連の企業などをテナントとして誘致する予定です。

２０２０年の東京五輪に向けた訪日客の増加をにらんで進出を決めたとのことです。

グロブナーは３００年以上前から英ロンドンで不動産業に携わり、世界約６０都市で１・８兆円の不動産を運用しているようです。

  銀座一等地に商業施設を立てて、20年のオリンピックに備えて利益を得るようですね！

ただの商業施設止まりなのでしょうか、日本国内で各国の国のために不動産紹介、日本の建物や内装で作りますよーというようなサービスがあったら、日本の風情に憧れる外国人観光客にニーズがありそうですね！

お風呂に富士山の壁紙など、需要はありそう。はなして今後どう動くのでしょうか。

出典：2017/11/22 日本経済新聞