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食卓の「時短」取り込め、外食各社総菜・弁当を展開

外食チェーンが持ち帰りできる弁当や総菜店を相次ぎ開業しているそうです。
長崎ちゃんぽん店を展開するリンガーハットは2018年春から弁当や総菜店を本格展開する。
築地銀だこを運営するホットランドは弁当の持ち帰り専門店を開業した。共働き世帯の増加で夕食などを手軽に済ませたい消費者が増えているそうです
各社は総菜や弁当で夕食の「時短」需要を開拓するようです。
 リンガーハットは持ち帰り弁当や総菜を提供する「リンガーデリ」を本格展開
する。
鹿児島市の商業施設内に8月に開いた実験店が好調なため、18年春には福岡県内にも出店する。福岡県内の店舗の状況をみて、今後の多店舗化を検討するとのことです。
 リンガーデリでは20種類の国産野菜を使った総菜を用意する。単品の量り売りで販売するほか、好きな総菜を組み合わせてお好みの弁当を作れるようにしたとのことです
家族連れや健康志向の女性会社員の来店が多い」(同社)という。
→野菜が自分で選んで採れるというのは結構嬉しいですね。
 ホットランドは弁当中心の持ち帰り専門店「ギンダコキッチン」をJR恵比寿駅前(東京・渋谷)に開いたそうでうs。「生姜焼き弁当」や「からあげ弁当」など6種類をそろえた。弁当の中心価格を580円に設定し、値ごろ感をアピールする。
 食材工場で下調理を済ませ、店舗では焼いたり揚げたりするだけで提供できるようにした。単品でからあげも販売し、ランチのほか夕食用の持ち帰り客の需要も狙うそうです。
共働きにより、仕事の時間が増え家事に当てる時間が減っていっている現状では、家事代行サービスがこれから儲かっていきそうですね!
私も、掃除・洗濯・料理・洗い物をしてくれるお手伝いさんを雇っていたことがありますが、とても質が高く、その分仕事や趣味に集中できるためにとても効率的な時間を作れました。
もっとも、時間当たり単価の低い仕事をしている人にとってはこの限りではなさそうですが。。

出典:2017/11/25 日本経済新聞