時代の流れ
電通は2017年1-9月期連結決算で「勤務時間に関する一時金」として23億6700万円を計上したとのことです。
企業の実態の答えは、現場にあると思いますが、給料は労働の対価収入であることは間違いないと思います。
奴隷としてではなく、契約で給料の支払う仕組みの通り、支払うのは当然のことだと思います。
力された社員の終業時間と、実際の退館時間に1時間以上の乖離かいりがあったケースが、15年は月平均約8200件に上り、労働時間の「過少申告」が横行していたと説明していたとのことです。
悪いことをすると遅かれ早かれ、人生は当然の結果を得ることになると体感しました。
【URL】
http://www.yomiuri.co.jp/national/20171127-OYT1T50089.html