米商務省が27日発表した10月の新築一戸建て住宅販売件数(季節調整済み、年率換算)は68万5000戸で、前月の改定値から6・2%増えたそうです。
3カ月連続の増加で、2007年10月以来10年ぶりの高水準となった。
ダウ・ジョーンズがまとめた市場予測(62万4000戸程度)を大きく上回った。 前年同月比では18・7%増えた。販売価格(中央値)は31万2800ドル(約3480万円)。前月比で3・7%値下がりしたが、前年同月比では3・3%値上がりしたとのことです。
アメリカでは不動産市場が好調ですね。