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代官山の東横線跡地に地上7階建てのホテル、“街のかくし味”のような存在目指す

角田 貴広氏が、WWDで下記を記載している。

東京急行電鉄が進める東横線の地下化にともなう線路跡地の再開発商業施設プロジェクト(渋谷代官山Rプロジェクト)において、開発における基本計画をTHINK GREEN PRODUCE(以下、TGP)が担当する。

 

TGPは土地の一部を活用し、新事業となるホテルプロジェクトを始動する。ホテルは2018年秋に開業予定。

 

地上7階建てで、延床面積は約2000平方メートル。客室数は76室を予定する。“街のかくし味”のような存在を目指し、さまざまなクリエイターとコラボしながら、宿泊だけではない多彩なコンテンツを取り入れた場作りを計画する。インテリアデザインは店舗ブランディングなどを行うTRIPSTERが手掛ける。

 

 TGPは関口正人・代表が08年に設立。ログロード代官山(LOG ROAD DAIKANYAMA)をはじめ、不動産や建築、レストラン、ベーカリー、ギャラリー、スタジオなどのプロデュース・運営を行う。

 

 東京急行電鉄は同じタイミングで、渋谷駅に隣接する18年秋開業予定の大規模複合施設「渋谷ストリーム」のオフィスやホテル、商業施設など全ての賃貸区画の入居テナントが内定したことを発表した。

 

1〜3階が店舗面積約3000平方メートル・約30区画の商業施設、4階がサイクルカフェや多目的スペースなどの文化施設、9〜13階が東急ホテルズ運営のシティホテルになる。

 

14〜35階はオフィスフロアで、総賃貸面積約4万6000平方メートル全てをグーグルが使用する。

 

オリンピック以後も、土地の価値は上がり続けそうだ。