JR東日本は27日、横須賀線で男性運転士(55)が喫煙しながら電車を運転していたと発表したそうです。
運行に影響はなかったが、処分を検討しているようです。
JR東によると、運転士は23日午後9時50分ごろ、横須賀線武蔵小杉―西大井間で普通電車を運転中にたばこを1本吸った。2日後に乗客から「運転席からたばこの臭いがした」との指摘があり、調査に喫煙を認めた。数年前から、運転席で喫煙することがあったと説明しているという。
電車内での喫煙は禁止されており、現在、運転士は乗務から外れてたそうです。
なぜ乗務員は勤務中にたばこを吸ってしまったのでしょうか。電車の運転手という職業はとても尊敬に値するだけに非常に残念ですね。