宇宙ごみの監視!?
宇宙空間に増加している宇宙ごみ(デブリ)や、不審な衛星の動きを探知する専用レーダーを山口県内に配備。集めた情報を東京都内の拠点で分析し、日本の人工衛星との衝突を防ぐ。米軍などとも情報共有し、宇宙空間を幅広く監視できる体制をつくる。
航空自衛隊に宇宙監視専用の部隊を新設する。
レーダーでつかんだデブリなどの情報は空自の府中基地(
デブリがそのまま漂えば日本の通信衛星や測位衛星に衝突する場合
防衛省のレーダーだけではカバーできる宇宙空間に限界があるため
人工衛星など宇宙空間を使うことが当たり前になってきたという時代に驚きます。そこでデブリ対策などの宇宙空間の監視にニーズがでてきていることにもこれからの可能性がひろがりますね。