2017-11-30 対北朝鮮――防衛相「ICBMは新型」 日本目線の北朝鮮弾道ミサイル・大陸間弾道ミサイル(ICBM)について7月に発射された『火星14』とは異なる新型のICBMだと考えられるそうです<根拠>→最高高度が7月を大幅に上回った→打ち上げに使われた移動式発射台が従来より大型→で、弾頭の先端部もこれまでにない形状→飛行中にロケットエンジンを積んだ推進装置を切り離し、その推進力で飛距離を伸ばす「2段式」ミサイル→固体燃料より発射の動きを把握しやすい液体燃料が使われたのでは?北朝鮮側の発表や公開・新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星15」の写真・金正恩氏がミサイルを載せた移動式発射台を視察する様子・暗闇のなかでミサイルがオレンジ色の炎を噴き出しながら上昇する光景出典:2017/11/30 日本経済新聞