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「シャンシャン」観覧は1日に最大2000人程度

東京都は、来月19日から東京・上野動物園で一般公開されるジャイアントパンダの赤ちゃん「シャンシャン」の観覧方法を発表しました。来月6日から電話やインターネットで抽選の申し込みを受け付け、来年1月末までは1日に最大2000人程度が観覧できますが、時間は1分から2分程度になる見込みだということです。

上野動物園でことし6月12日に生まれたジャイアントパンダのメスの赤ちゃん、シャンシャンは、来月19日から母親のシンシンとともに一般公開され、東京都は30日、観覧方法の詳細を発表しました。

それによりますと、観覧の申し込みは来月6日から電話かインターネットで受け付け、1月末までは1日に最大で2000人程度が観覧できるということです。

公開時間となる午前9時45分から午後0時15分までの間で30分の枠を5回設け、1回につき最大5人のグループのおよそ80組がパンダ舎の前を通りながら観覧します。

この際、立ち止まって観覧できるスペースが4か所設けられていますが、1か所に立ち止まることができる時間は1分間のため、実際にシャンシャンを観覧できるのは1分から2分程度になる見込みだということです。

また、親子の体調などに配慮して公開エリアの外に移す場合があり、抽選で選ばれても確実に見られるとは限らないということです。

都は非公開のエリアにカメラを設置して、観覧スペースで映像を見られるようにするほか、パンダ舎の様子を映したライブ映像もインターネットで見られるよう準備を進めています。

大人気の「シャンシャン」。抽選が当たってみることができると良いですね。

【参考】NHK news web 2017.11.30