サッカーW杯、32チーム出そろう
2018年は、スポーツイヤーですよね。
冬季オリンピックとW杯!!
W杯の出場国32チームが決定しました。
優勝4度のイタリアや南米王者チリなど常連国の敗退が相次いだ予選となりました。
激戦だったのは欧州。10戦全勝のドイツ、FWロナルドを擁するポルトガルなどが順当に予選を突破した一方で、イタリアだけでなく、前回W杯3位のオランダが出場権を逃しました。
南米は、世界で一番早く予選を突破したブラジル以外は混戦。最終戦でアルゼンチンがW杯行きを決め、今年のコンフェデ杯準優勝のチリが06年ドイツ大会以来の予選敗退となりました。
北中米カリブ海では8大会連続出場を目指した米国が散り、アフリカではコートジボワールやガーナなどが敗れ、出場5チームのうち4チームが前回から入れ替わる結果となっています。
次の注目は、12月1日(日本時間2日未明)にモスクワである組み合わせ抽選です。
どんな組み合わせになるか楽しみですね。
【出場国一覧】
ロシア、ドイツ、ブラジル、ポルトガル、アルゼンチン、ベルギー、ポーランド、フランス、スペイン、ペルー、スイス、イングランド、コロンビア、メキシコ、ウルグアイ、クロアチア、デンマーク、アイスランド、コスタリカ、スウェーデン、チュニジア、エジプト、セネガル、イラン、セルビア、ナイジェリア、豪州、日本、モロッコ、パナマ、韓国、サウジアラビア
参考:朝日新聞デジタル 2017.11.17