軽自動車で有名なスズキが、走行不能の可能性があるとして、21万台のリコールを新生しました。
スズキは、24日、前輪のサスペンションの部品が壊れて走行不能になる恐れがあるとして、ワゴンRなど8車種計21万876台(2007年2月~同7月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出ました。
他に対象は、アルト、MRワゴン、セルボ、日産ブランドのピノとモコ、マツダブランドのAZ―ワゴンとキャロル。
リコールの損失ってどのくらいなのかが気になるところです。
参考:朝日新聞 2017年11月25日