サムスン系、乳がん抗がん剤で販売承認。
欧州連合(EU)の欧州委員会から販売承認を取得した。 スイスのロシュ社が販売する超大型薬の後続品になる。 サムスン社にとって4つ目の後続品で、 同業のセルトリオンと並んで後続品市場で韓国勢が存在感を高めて いるとのことです。
ロシュの抗がん剤「ハーセプチン」の後続品を販売する。
市場の大きいハーセプチンの後続品は複数の製薬会社が開発してい
サムスンバイオエピスはバイオ医薬品受託製造大手のサムスンバイ
ハーセプチンは米国で1998年に製品化された薬品だそうです。
出典:2017/11/21 日本経済新聞