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40年債入札「やや不調」

財務省が28日に実施した40年物国債入札は「やや不調」だったといいます。
超長期国債の利回りが上昇(価格は下落)したことが原因でしょうか。

生保などで一定の需要はあったが日銀の国債の買い入れ減額への警戒感が強まっているようです。

 債券市場では11月上旬に超長期債の利回りが急低下(価格は急上昇)したそうです。
財務省が2018年度の国債発行計画で30年債や40年債の発行を減らすとの見方が強まったためだそうです。

 入札前に新発40年債の利回りは1%台を回復。絶対的な利回り水準を重視する生保や年金といった最終投資家の一定の需要も見込めるようになり、入札が大きく崩れることはなかったとのことです。