ビザとマスター利益増!個人消費増の傾向!
クレジットカード会社の直近3ヶ月の利益が10%
その原因は個人がカード払いで消費(ショッピング)
つまり、インフレを世界の消費者が実感し、将来の給与・
これからの世界規模の好景気に期待がかかります!
米クレジットカード大手のビザとマスタ
ビザの純利益は21億ドル(約2400億円)と前年同期比11%
マスターカードの純利益は14億ドルと21%増加。
発売第1週で111万枚超 その名も
ダメになる会社の共通点は「情」と「職人気質」
気分感情に流されることなく、経営判断をするのが大切だと実感しました。
普段だと楽な方、楽な方に行きがちですが、本当に経営判断としてどうしたらいいのかを考えることが必要です。
会社は儲けを出すことが目的であり、世の中の人に喜ばれることが仕事です。
自分にとっていいものではなく、『お客さんにとって』のいいものを提供していくことが大切です。
また、職人気質でやるのではなく、時代の流れをいち早くキャッチし、柔軟にしていく必要があると思います。
【URL】
http://diamond.jp/articles/-/148210?page=2
幸楽苑、人手不足時代を見据えた働き方改革と組織改善を実施
日本全体で有効求人倍率はバブル期以上。多くの飲食店では、日本人よりも海外国籍の方が働いている姿が目立つ。飲食業界では、倒産や休業を良きなくされるが、今後の企業生き残りをかけ、社員という「人」中人に経営方針を変えていく企業が出てきている。
先手をうつ企業の事例をご紹介いたします。
株式会社幸楽苑ホールディングス(本社:福島県郡山市、代表取締役社長:新井田 傳)は、人手不足時代を見据え、本部部門、営業部門の働き方改革を推進。
【本部部門について】
12/1より、フレックスタイム制を推進し、社員の様々なライフスタイルのニーズに合わせた労働環境を整備。
【営業部門について】
(1)店舗支援室
充足率の低い店舗に集中的に出向き、店舗従業員の公休取得補助、店舗の求人活動のサポートすることにより既存店舗の労務環境改善を推進し、お客様により良いサービスを提供。
(2)教育部
お客様に対するサービスレベルが向上する様な既存店舗への実践的な教育を強化し、店舗支援室の活動により充足率が向上した店舗へ、順次教育を実施。
(3)コンパクト幸楽苑タイプの出店
今後の新店は、従来タイプに比べ営業時間が3~4時間短いコンパクト幸楽苑タイプでの出店を推進。コンパクト幸楽苑タイプは、営業終了時間が22時前後であるため、従来型の店舗より営業部門の社員のワークライフバランスに配慮した業態。また、標準人員数が従来型の2/3の為、人手不足時代において労働力確保の負担が低減される業態。
経営資源の効率化、収益性の向上を図るべく、および上記新設した2部門へ人員を順次異動させるため、52店舗の閉鎖を決定し、徹底的な既存店舗の強化と、将来成長の見込める地域、コンパクト幸楽苑タイプに経営資源を集中して参ります。
今後の猛烈な人手不足時代を見据え、大きな決断を下した企業に学び、どう業界ではどのような取り組みをするのか、注目のしがいがある。
日本の人事部 2017/11/13
日本株高と、3つの追い風!
以下は日経新聞記事をやや読みやすくまとめたものです!
特に気になるのが「回復した」という表現!
あたかも好景気が平常時で、
「
私たち1人1人の力が日本の今と未来を作ってると考えるとやってやるぞ!と思いますよね!(^^
日本株の上昇が加速している。7日の東京株式市場で日経平均株価
(1)
今回の株高のきっかけをつくったのは、
大和証券によれば、
(2)
2つ目の追い風が拡大続く世界景気だ。
景気拡大時には中央銀行は通常、
米連邦準備理事会(FRB)の次期議長に指名されたジェローム・
世界の投資家は「米国は利上げを急がず、
(3)
米欧が08年のリーマン・
日本株の保有比率を市場平均より抑える状態をを続けてきた海外勢
ただ一本調子の上昇では相場には過熱感も強まっている。
消費税10%!生活必需品は軽減!?対して嗜好品は・・
政府は19年10月に予定する消費税率の10%への引き上げに合
軽減税率による減収の穴を埋める財源の候補としてたばこ増税が浮
財務省は、
18年10月から税率を引き上げ、年1円ずつ上げ、
ただ、
紙巻きたばこにかかる税金は現在、1本当たり約12・2円。12
☆消費税が8%になってやっと慣れてきたと思ったら消費税10%
0% 3% 5% 8%ときて、毎回導入当初は批判があっても、時が経てば当たり前のように浸透していくことが不思議ですね!
喫煙者にっとってはかなりの痛手になりそうですね。喫煙者=
反対に、
一部軽減税率適用に向けては、
収入という入り口で所得税・法人税・贈与税・相続税とかかり、
授業料出世払い 2018年上期注目
授業料「出世払い」、来年前半詳細、自民・馳氏表明。
自民党の馳浩教育再生実行本部長は7日、大学在学中の授業料を免
政府が2018年6月をめどにまとめる「
奨学金の新しいパターンだと思いました。
本来は実際にお金を借りてから大学に支払うと言う形でしたが、大学で免除し出世払いをすると言う発想は驚きですね!
携帯電話の本体代金のようですね!購入時の支払いではなく2年間のローンを組んで月々本体代金を分解払いするというような発想!
奨学金の融資が受けられなくても、その場で大学進学ができるとなると、裕福云々関係なく誰にでもチャンスがあるということでいいですね(*^o^*)
深読みして
将来は、給与で子供の教育費をしっかりまかなうことが難しくなるという前ぶり!?とは考えすぎでしょうか。笑
税制改正の議論・年金控除と中小企業の事業承継
調査会の2018年度税制改正の主要テーマの議論が行われました
内容の要約は以下です。
(所得税)
高額な所得を得ながら年金を受給する高齢者の税控除の見直
(富裕層に過度な負担を強いるとの慎重論もあり、曲折も予想)
年金への控除は基礎年金や厚生年金、
もともと年金への控除は経済力が衰える高齢者の負担を軽減するの
☆年金+他の収入をもらってるお年寄りに対して、
そのお年寄りはコツコツ頑張ってきての収入なので、
(相続税・贈与税)
中小企業向けに、
☆中小企業の世代交代のために相続税・
【表】18年度税制改正の主なテーマ
基礎控除、給与所得控除、公的年金等控除を見直し。
賃上げした企業への税制優遇、
たばこ税
加熱式たばこに加え、紙巻きたばこの増税案も浮上
中小企業支援
事業承継税制の納税猶予条件を10年の特例で緩和検討
森林環境税の導入を議論
出国税
日本出国時に1人あたり1000円を徴収し観光財源に
ゴールドマンサックス、投資再拡大
これからのベンチャー企業はゴールドマンサックスから出資を受けられるかもしれません!∩^ω^∩
ビジネスモデルを見極め、将来を見据えた企業には機会があるかもです(*^o^*)
【投資活動に力】
米投資銀行大手、ゴールドマン・サックスが企業投資を本格化しま
高成長を見込む新興ベンチャーに出資するほか、
自己資金
やファンドを使った投資を再び増やし、
トランプ政権下の米国で金融規制を巡る環境に変化の兆しがあるな
ゴールドマンは7日、
同社の個人向け名刺管理アプリ「Eight(エイト)」
長期で企業価値を高め、
日本では当面、新興ベンチャーへの出資を主軸として、将来の資金調達など関連ビジネスの獲得も視野に入れるという、投資+金融顧客獲得の狙いは見事です。
【過去の実績】
我々には豊富な投資実績がある。2000年代は三洋電機や、
今回も今後1~2年で1000億~
有望な新興ベンチャーに投資し、長期の成長を手助けする。
【行動の根拠】
・金融危機後、当局は金融機関への規制を強化で行動しずらかった
・トランプ政権で風向きは変わった。
・M&A(合併・買収)
・リスク管理を徹底し、バランスよく投資する。
日経新聞より
第2の天空の城「利神城跡」 国史跡指定
天空の城といえば、兵庫県の「竹田城跡(朝来市)」ですが、兵庫県の佐用町にも天空の城があるそうで、
こちらが、今年10月国史跡の指定を受けたそうで。
兵庫県佐用町にある国史跡の山城「利神城跡」。早朝には、冷え込みで発生した雲海に包まれ幻想的な姿を見せ、かつて「雲突城」とも呼ばれた光景がよみがえります。
県教育委員会によると、利神城は利神山(373メートル)の頂上付近にあり、築城は中世にさかのぼるそうです。
江戸初期には、姫路城主の池田輝政が要衝と位置付け、おいの由之に大規模改修を指示したとされています。
竹田城跡(朝来市)に続く第2の「天空の城」として、地元では観光客誘致の機運が高まっている。
ただ、登山道が整備できておらず、史跡保護も万全ではないため、町は山への立ち入りを制限しています。
昼間(午前9時以降)は同町西河内の県立大学西はりま天文台から展望できます。
新しい観光スポットに要注目ですね。
参考:神戸新聞NEXT 2017年11月6日