値上がりか!?!? たばこ税、1本3円の増税で調整
財務省は、来年度の税制改正で検討しているたばこ増税について、2018年10月から3年程度かけて1本あたり3円増税する案を軸に与党との調整に入りました。
販売面の悪影響を避けるため、財務省は18年10月に1本あたり1円引き上げた後、
消費税率を引き上げる19年10月の増税は見送り、20年と21年に1円ずつ引き上げる案を検討している。
従来の紙巻きたばこよりも税額が低い加熱式たばこも増税する方針で、年末にまとめる与党税制改正大綱に盛り込みたい考えだ。
たばこ増税が実現すれば、1本あたり3・5円の増税を実施した10年10月以来8年ぶりとなります。
1本あたり3円増税すると、1箱(20本)あたり60円の増税で、税収増見込みは、年間2千数百億円程度です。
小売価格の値上げ幅は、増税幅を上回ることが多く、前回の増税時は主要銘柄で1箱110~140円値上げされました。
7日に開かれた自民党の税制調査会の非公式幹部会では慎重論が相次いだ。増税幅や実施時期などをめぐり、調整は難航も予想される。
喫煙者にとっては、今後の動向が気になりますね。
参考:朝日新聞デジタル 2017年11月7日
安室ちゃん♪♪ ベスト盤好調!!
来年の9月16日に引退を発表した安室奈美恵さんのベストアルバム「Finally」が8日発売されます。
安室さんの出身である沖縄県内CD店には予約が殺到し、注目を集めています。
那覇市の大型店舗では、7日、発売日に先駆け、特設コーナーを設けて店頭販売を開始。
多くのファンが買い求めていました。
タワーレコードでは、特設コーナーに、安室さんへの想いを自由に書き込める「安室奈美恵応援ノート」を置き、「奈美恵ちゃんへの愛を叫びまくってください」と呼びかけ、ファンが書き込みを行っていました。店員全員がアルバムのデザインを取り入れたTシャツを着用し、販売をPRした。同店によると、予約数は「これまで見たことがないような数字」としている。
参考:琉球新報 2017年11月8日
加熱式たばこのリスクは?? リスク研究する新議連、自民党で発足
最近、喫煙者の中で流行っている「加熱式たばこ」。
私の周囲でも、ほとんどの喫煙者が加熱式にシフトしています。
でも健康リスクって、実際どうなの???そんな疑問を解消するため、自民党で、新たな議員連盟が発足しました。
従来の「紙巻たばこ」と比べ受動喫煙など健康への被害がどの程度抑えられるのかなどについて研究していくということです。一部の出席者から、「国民が受け入れているのだからそれを阻害するようなことはするべきではない」などと、加熱式たばこへの増税に反対する声が上がりました。
2019年10月に消費税を増税する際、導入が予定されている「軽減税率」による減収の一部を穴埋めするため、政府が従来の「紙巻きたばこ」と「加熱式たばこ」に対する増税を遠投しています。
TBS NEWS 2017年11月7日
東芝、低迷のパソコン・テレビ事業から撤退検討
東芝のニュースが世間をにぎわせて久しいですが、経営再建を目指して、さらなるコテ入れを進めています。
経営再建中の東芝は9日、低迷しているパソコン事業とテレビ事業からの撤退を検討する方針を表明しました。
東芝はすでに冷蔵庫や洗濯機などの白物家電事業を売却しており、消費者に親しまれてきたパソコン・テレビ事業からの撤退が決まれば、東芝の縮小を象徴する動きとなりそうです。
平田政善専務が9日の決算記者会見で、「(パソコンとテレビは)必要な対策を打つか、最終的に事業の見極めを行う方針で運営している」と述べ、撤退を含めて検討する考えを示しました。
東芝はパソコンを中国の工場で生産しており、国内では「ダイナブック」で知られています。海外企業への生産委託を進めてきたテレビは、国内では「レグザ」として販売し、海外では東芝ブランドのライセンス使用料を得ています。
参考:読売新聞 2017年11月9日
ジーニー、驚異的な躍進劇
会社は儲けを出すことが目的ですが、本質は違うことに気付かされました。
工藤 「本質的なアドバイスが多かった。手法とかどう儲かるかより、何のための誰のための事業か?を毎回(笑)質問されました。おかげで抽象度の高いことを考える癖がつきました」
何のための誰のための事業か?
を考えることの大切さを実感しました。
与える人に人は集まる。
成功は祝福という概念があります。
世の中に価値を提供した人がその対価として収入が入るのだと体感しました。
今の職場でもどれだけ与えられるか?
を意識して、価値を与えていきます。
【URL】
https://www.pr-table.com/geniee/stories/799
これからの時代に必要な「謎解き力」
「謎解き力」──それは「可能性を探る力」です。
【身につく力】
・ひらめき力……過去の経験・記憶から、直感的に答えを引っ張り出してくる力
・注意力……よく観察し、問題の中にある違和感や違いに気が付く力
・分析力……情報を多角的に捉え、回答までの道筋を組み立てる力
・推理力……ルールや法則を見つけ出し、答えを導く力
・持久力 ……最後まで諦めずに謎に向き合う力、もれなく確認しながら解いていく思考体力
ただ記憶をしておけばいい時代ではなく、今ある情報の中で、どう解釈していくかが重要な時代になっていると思います!
まずは体験してみるとよいかなと思います。
【URL】
コミュニティーの大切さ
見返りは期待しないというのが鉄則
お金の使い方のステージを考え直すきっかけになると思います。
『お金を持っている人は、誰かの天使になれる。お金を使うことによって、誰かの人生を変えたり、誰かを幸せにしたりできるのだ。』
という言葉を聞いて、お金そのものが欲しいのではなく、お金を使ってどんな体験をするかが大切だと実感しました。
どんな体験をするかはその人自身の価値観・考え方であり、大切なのは自分がしたいことを経験することだと思います。
何のためにお金を使うのか?
これからお金の使い方を改めるきっかけとなりました。
【URL】
EV普及へ、欧州で400カ所整備
最近タクシーに乗るとたまに電気自動車(EV)だったりするのですが、乗り心地が良くて結構気に入っております。充電問題など色々あるかもしれないけれど、早く普及して欲しいなぁなんて思っていたところ、
ヨーロッパでは、EVに普及に本格的に取り組むようです。
独BMWや独ダイムラーなど欧米の自動車大手4社は3日、2020年までに欧州で400カ所の電気自動車(EV)向け超急速充電ステーションを設けると発表しました。
最大出力は350キロワットで、150キロメートルを走行できる量を5分間で充電できます。
高速道路など主な幹線道路沿いに設置し、長距離移動での不安を取り除き、EVの普及を促していきます。
共同出資会社「イオニティ」には独アウディなども含む独フォルクスワーゲン(VW)グループと米フォード・モーターが出資しています。
16年に方針を公表していた共同事業が動き出します。
高速道路のサービスエリア運営の独タンク&ラストやガソリンスタンドを運営するOMV(オーストリア)などと提携し、約120キロメートル間隔で設置します。
17年中にドイツやノルウェー、オーストリアに約20カ所を設置し、18年に100カ所以上に広げる予定。
EVの普及に向けては航続距離の短さや充電にかかる時間の長さが現状の課題です。
これに対し、自動車大手は、電池の性能向上と併せて急速充電インフラを整備することで、
EVの使い勝手を高めようと取り組んでいます。
EV車が当たり前の時代がもうそこまで来ていますね。
参考:日本経済新聞 電子版 2017/11
「ティファニーで朝食を」の世界を体験!? NYにカフェ登場
オードリーヘップバーンの代表作の1つといえば、「ティファニーに朝食を」ですよね。
映画の世界を体験できるカフェがニューヨークにオープンしたそうです!!!
ニューヨーク(CNNMoney) 米高級宝飾店のティファニーは10日、ニューヨーク市中心部の5番街にある旗艦店に初のカフェをオープンしました。
ティファニーのカフェは新たに改装した旗艦店4階のホーム&アクセサリー売り場の一画にあり、8日に一般に披露されました。
シンボルカラーのブルーで統一した店内の「ザ・ブルーボックスカフェ」では、オードリー・ヘップバーン主演の名画「ティファニーで朝食を」にちなんだメニューの「Breakfast at Tiffany」も注文できます。同メニューは紅茶またはコーヒー、クロワッサン、ハニーバター、フルーツに、ベーグルやワッフルなどがセットになって29ドル(約3300円)。
ランチタイムは「ティファニー・ティー」(49ドル)などのコース料理を楽しめる。メニューは季節によって入れ替えるとのこと。
ニューヨークの新たな観光名所になりそうですね。
参考:CNN.co.jp 2017年11月10日