latest-news’s diary

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【新世代カフェ】対戦ゲームの最高峰プレー、気軽に体感





ゲーム観戦カフェ「ストーリア」

東京都豊島区

▽交通 JR池袋駅西口を出て歩いてすぐ

▽営業時間 午前11時~午前0時。定休日なし

▽料金 カフェの客単価は2000円~3000円程度。


http://storia-cafe.com/


ご存知でしょうか?



 ゲームをスポーツのように楽しむ「eスポーツを楽しむ人が増えている。東京都内には手軽にゲーム観戦できるカフェが誕生した。臨場感を増した映像とトップ選手のテクニックの組み合わせは、きっとあなたを魅了するだろう。

 初心者でもeスポーツを楽しめるのは、ゲーム大手のスクウェアエニックスが東京・池袋駅近くに開業したゲーム観戦がコンセプトのカフェ「ストーリア」だ。店内は女性でも入りやすい白を基調とした明るい雰囲気だ。

大画面で臨場感

実況・解説者も

 同店では週末を中心に月十数回程度のゲーム観戦イベントを開催ており、100インチサイズの液晶モニターで他の観客と一緒にゲームを見て楽しめる。

イベントのない日はアニメやゲームとのコラボレーションも実施している。取り扱うゲームのジャンルは格闘ゲームからシューティングゲームなど多岐。

 10月中旬、ロボットを操作して戦うシューティングゲームフィギュアヘッズ」の全国大会の中継イベントに参加した。80人収容の店内は客であふれ、好プレーが出ると「ウオーー!」と、まるでホームランやゴールが決まったかのような割れんばかりの歓声につつまれた。筆者は経験したことのないゲームだったが、会場には実況アナウンサーや解説者もおり見どころは逃さず観戦できた。

 スクウェア・エニックスの門井信樹プロデューサーは「かつてファミコンゲームを見て楽しんだように、ゲームは本来はみんなで楽しむべきものだったはず。(ゲームの楽しみ方を)オープンにしたい」と話す。「将来、スポーツの代表戦のような盛り上がりがゲームで作れたら成功」(同氏)と夢は壮大だ。





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世界最大の大会日本で来年開催

 2018年1月に世界最大規模の対戦格闘ゲーム大会「EVO Japan2018」が日本で開かれるようです!!

 同大会は1995年に米国で初めて開催された歴史ある大会で、24年目となる18年は米ラスベガスのほか初めて日本でも開かれ。米国大会では参加者だけで1万人以上を集めており、日本でも数千人の来場を見込んでいる。

 日本大会は18年1月26~28日までの3日間の日程で開催。鉄拳7」や「ストリートファイターV」、「大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U」といった人気ゲームでそれぞれ頂点を争う。大会は見るだけではなく誰でも参加できるのも特徴だそうです!

オラめっちゃワクワクすっぞ☆状態ですね!

 対戦格闘ゲームの発祥の地である日本!

その日本で初開催されるEVOは「日本人の世界チャンピオンが海外の選手を迎え撃つというのがテーマ」(大会実行委員会)、世界レベルの手に汗握る戦いが待っています!







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 年間を通じて定期的に大会が開催されているeスポーツイベント

RAGE(レイジ)」サイバーエージェントのグループ会社CyberZ(東京・渋谷)とエイベックス・エンタテインメント(東京・港)が運営するeスポーツ大会。サッカーゲーム格闘ゲームカードゲームなど様々なゲームの大会が年間を通じて複数回開かれているとのことです。

 現在はスマートフォンスマホ)向けカードゲーム「シャドウバース」の大会を開催中だ。11月12~13日に東京、18~19日には神戸でそれぞれ予選会が開かれる。観戦は無料。誰でも参加できるトーナメント大会や、グッズがもらえるスタンプラリー、フォトコーナー、トッププレーヤーによるゲームの相談会などイベントも豊富だ。

出典:日経新聞(企業報道部 井沢真志)