全裸でフレンチ!+パリ初のヌーディストレストラン
フランス料理ってどんなイメージがあります??
私は、しっかりドレスアップして、マナーよく時間をかけて味わうイメージです。しかし、そんなイメージを覆すレストランがパリにオープンしました。
入店したら上着もズボンも、タブーも全部脱ぎ捨てよう。そんな思想の元、
フランスの首都パリに今月、本格的なフランス料理を全裸で食べられるレストランがオープンしました。
パリ初のヌーディスト(裸体主義者)向けレストランをうたう「オー・ナチュレル(O'naturel)」は、南西部の閑静な脇道にあります。双子の兄弟マイク・サーダ(Mike Saada)さん(42)とステファン・サーダ(Stephane Saada)さん(同)が考案しました。
装飾を抑えた内装と、ロブスターやフォアグラ、エスカルゴのパセリクリームソース仕立てといった高級フランス料理の3品コースを49ユーロ(約6500円)と手ごろな価格で楽しめます。
レストランの窓には大きな白いカーテンが掛かり、食事中に外からのぞき見される心配はありません。来店客はクロークで衣服を脱がなければならず、客同士での盗撮防止のため携帯電話も持ち込み禁止。足元も支給されるスリッパに履き替えるが、食事客の4割を占める女性客はハイヒールを履いたままでの入店もOKだそうです。
営業はディナーのみで完全予約制とのこと。
一度行ってみたいような。そうでないような。
かなり気になる観光名所になりそうですね。
参考:AFP BB 2017年11月27日