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インフル今年は1週間遅い

厚生労働省は1日、インフルエンザが流行入りしたと発表したそうです。

11月20~26日の1週間で、定点観測している医療機関の患者数が1施設あたり1・47人となり、流行期入りの目安とされる「1人」を超えたとのことです。

流行入りは昨年と比べると1週間遅いが、例年と比べるとやや早いという。


 厚労省によると、26日までの1週間に全国の医療機関を受診したインフルエンザの患者数(推計)は前の週よりも約3万人多い約7万人。都道府県別では沖縄県が4・88人で最も多く、長崎県(4・47人)、愛媛県(3・39人)、宮崎県(3・20人)と続いた。
 患者数の増加に伴い、各地で学級閉鎖が相次ぐ。厚労省によると、26日までの1週間で学級閉鎖などの対応をした保育所や幼稚園、小中高校は152施設。前の週の65施設から大幅に増えた。
 厚労省によると、2017年度のインフルエンザワクチンの供給予定量は2634万本で、16年度の推計使用量2642万本を下回るという。ワクチンの添付文書には「13歳以上は1回または2回注射」と記載されているが、供給不足の対策として、厚労省は医師が特に必要と認める場合を除き、13歳以上は1回接種とするよう呼びかけている。



今年はインフルエンザのワクチンが少ないだけに不安が残りますね!