出典:2017/11/27 日本経済新聞
外務省はウクライナ国民向けの短期滞在ビザ(査証)の発給要件を緩和します。
観光ビザで一定の期間内に何度でも入国できる「数次ビザ」の対象とし、取得の手続きも簡単にするそうです。
2018年1月1日以降の申請分から適用。
今年はウクライナとの外交関係を樹立して25周年。人の往来を増やしウクライナとの関係強化を目指すそうです。
(いままで)
観光ビザはこれまで1回しか入国できない1次ビザのみ発給。
(これから)
新たに有効期間3年間、滞在日数は最長で30日間の数次ビザを導入。