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立民支持14%、野党で突出、共産3%、希望2%に低迷、旧民進「まとまる必要ない」61%

立憲民主党の支持率は14%と11月初旬の前回調査と同じで、衆院の野党第1党として勢いを保ったそうです。
希望の党日本維新の会など他の野党は3%以下で低迷。
野党陣営で立憲民主が一歩抜け出し、他党と開きがあるようです。民進党から分裂した立憲民主、希望などの関係について「ひとつにまとまる必要はない」との回答は61%に達し、再結集は進みにくそうだそうです。

  立憲民主党衆院選前の10月初旬に結党。11月初旬の前回調査で初めて聞いた同党の支持率は14%だった。2012年の第2次安倍政権発足後、野党第1党の支持率としては最も高く、今回もその水準を維持した。
 衆院選後の野党第1党の支持率はどれくらいか。14年12月の衆院選後の旧民主党は11%。自民党が政権に復帰した12年12月衆院選の後の旧民主党も11%だった。いずれも自民党が圧勝した後で野党第1党は支持率が低くなりがちだが、立憲民主の方が旧民主党や分裂前の民進よりも支持を集めているのが分かる。
・「国会でも党の立ち位置を世の中に示し続けている」ことが要因
国会論戦では枝野幸男代表が憲法9条改正への反対を明言するなど、リベラル勢力の支持をつなぎ留めているとみられる。

 ・内閣不支持層では31%が立憲民主を支持する。希望は3%にとどまる。前回調査では立憲民主32%、希望10%だったので、政権に不満を持つ人たちの受け皿として希望の魅力が落ちている