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大学入試2020から話す!書く!加わる!?

日本人が海外に出かける機会と同時に、訪日外国人(インバウンド)も増えているようであす。
「世界の共通語」である英語の重要度が高まる一方。
日本人の英語は今までより上達するのでしょうか。

 なんと2020年度から、大学入試センター試験に代わり、『大学入学共通テスト』が導入されます。英語で、従来の『読む』『聞く』を測るテストに、『話す』『書く』が加わるそうです!

目玉はスピーキングテストですが、一斉の面接だと時間や労力が足りません。受験生が実用英語技能検定(英検)やTOEICといった民間試験を、高校3年の4~12月に最大2回受ける仕組みにするそうです!

■【小3から!?】日本人の英語上達へ向けて♪

大学入試の英語の水準アップに伴い、
 小学校でも20年度から、会話や歌、ゲームで英語に慣れ親しむ『外国語活動』の授業の開始を現在の5年生から小3に前倒しされます!

小5・小6では成績の評価対象に!!

さに中学校では21年度から、原則英語で授業をするそうです!

必要性
旅行や出張などで海外に出国した日本人は16年、1700万人規模だそうです。
実際には英語で外国人とコミュニケーションを取る頻度が高いでしょう。
グローバル企業で働くなら、英語は必須。
訪日外国人は約2400万人と、国内でも英語を使う場面が増えています。東京五輪パラリンピックが開かれる20年の政府の誘致目標は4千万人であることも!

 そしてTOEICのデータによると、16年の国・地域別の平均スコアで、日本は516点と41位。
12位フィリピン
19位韓国と差をつけられています。
大人たちもこれに負けじとフォロー必須の時代ですね!