デスク整頓術
「確かここに入れたはずなのに」。
【実態】
オフィスワーカーは1日に約20分を書類探しに費やすこともある。月20日働くなら400分が無意味な時間に。
・片付けはモノを減らす「整理」と、
・モノを使いやすく配置する「整頓」に分けられ、整理の徹底が片付け成功のカギを握るそうです。
整理の4ステップ
(1)外に出す
(1)外に出す
(2)分ける
(3)減らす
(4)(2)で必要としたものを元あった所にしまう。
特に片付けが苦手な人は(1)の『出す』ことを意識すると、モノの全体量を把握でき、減らす覚悟そうです。
また(4)の「しまう」では単純に元の場所に戻すのが良いそうです。
また(4)の「しまう」では単純に元の場所に戻すのが良いそうです。
モノの要不要を分ける基準は「使ったか・使わなかったか」。筆記具など過去1カ月の使用の有無。
ここで勘違いしがちなのが「使えるか・使えないか」の基準をあてはめようと、大半のものは「使える」ので効果的に分けられないそうです。
出典:2017/11/27 日本経済新聞