ハンドボールといえば宮崎大輔選手ですね。
その宮崎選手が 日本リーグの琉球コラソン戦で3点を挙げ、フィールドゴール(FG)リーグ歴代単独1位の915得点をマークしました。
所属する大崎電気監督の岩本真典氏を抜き、ハンドボール界の英雄が金字塔を打ち立てました。
2003年に大崎電気に入部。以来、日本の第一線で活躍し、09年には本人男子初のアルコベンダス(スペイン1部リーグ)移籍。10年に大崎電気に復帰後もハンドボール界を牽引し、今年は1年8か月ぶりに日本代表に復帰していました。
現在、36歳だそうで、ここからどれだけ記録を伸ばしていくのか注目ですね。
参考:the answer 2017年11月27日